サメをかけてもほどけない!!針の最強結び
こんにちは、タカヒロです。
今日のテーマである
全ての釣りに通用する
サメをかけてもほどけない針の最強結び
についてお伝えします。
あなたが磯や防波堤で大きな魚をかけたとき
合わせもやり取りもよかったのに
針の結び目がほどけてバラしてしまった
そんな経験一度はしたことありますよね?
この記事を読まなければ
あなたはこれからいろんな場所で
でかい魚をかけたとき
針の結び方が原因で,
いつまでたっても
大きい魚を釣り上げられないままになります。
大物を掛けたと友達に話しても
「でも釣りあげてないよね?」
「大きなフグだったんじゃない?」
なんて言われて
あなた=釣りがへたくそ
と周りからイメージがつきます。
でも大丈夫です。
この記事さえ読めば
あなたが大物を掛けたとき
針がほどけてバラしてしまう
そんなことが起こらない
最強の針の結び方を習得できます。
さらに
この結び方を習得すれば、
ハリスや針の号数を変えることで
アジから真鯛、クエからマグロまで
全ての魚を釣ることができます。
大きな魚を釣りあげれるようになると
魚釣りが一層楽しくなり
友人からは
“釣り名人”
として、尊敬されるでしょう。
そんな魅力的な男に
なりたいですよね?
ではまず、
針の結び方を写真で解説します。
ここで、
「なぜこの結び方がいいの??」
と疑問を持ったと思います。
この最強結びを推奨する理由は4点あります。
- どのハリスでも、硬く強く針が結べる
- 魚に違和感を与えにくい
- 結びが甘く、ほどけるといったことがない
- 無駄な時間や不安を解消できる
以上です。
シンプルですが、大切なことです。
それだは、4つの“なぜ”について、
それぞれ理由や根拠を挙げながら
解説していこうと思います。
・どのハリスでも、硬く強く針が結べる
こちらに関しては、
以下の写真を見てください。
これは、ハリス1.5号と11号で最強結びをしたものです。
硬く、強く結べていることが伝わりますか?
どのハリスや針でもしっかり結ぶことができ、
すべての仕掛けに使えます。
ちなみに、
SIMANOの有名インストラクターのT.Tさんも
全ての釣りで
この結び方で釣りをするそうです。
・魚に違和感を与えにくい
あなたは、
ご飯に石が入っていたらどうしますか?
「気持ちわる!」
と、吐き出してしまいますよね。
魚も一緒で、
エサの中に針や糸が入っていると、
違和感を感じ吐き出してしまいます。
ですから、
針と糸とにできる結び目は
できるだけ小さくする
必要があります。
最強結びを見てください。
結び目が小さいですね!!
この結び方は、丈夫なだけでなく
魚に違和感を与えにくいです。
・結びが甘く、ほどけるといったことがない
最強結びは構造上、
二カ所締め込み部分ができるから
まずほどけません。
・無駄な時間や不安を解消できる
世の中には
たくさんの針の結び方があります。
釣りによって結び方を変える方がいますが
そんなの正直面倒です。
一つ覚えるだけでいいような
結び方があればいいのに、、、
あなたもそう思いませんか?
そんな悩みをこの最強結びは解決できます。
最強結びはすべての釣りに通用します。
結び方で迷うこともありません。
これ一つだけを覚えましょう。
私は、釣行前日に針を結んで
釣りに出掛けるといったことをよくします。
釣り場に着いたとき、
目の前に良い潮が流れていたら、、、
また、大会の時は、、、
あなたはどうしたいですか?
いち早く、釣りを始めたいですよね??
そんな時は、時間が勝負になります。
最強結びを前日にしてから釣り場に立つと、
釣りを開始するまでの時間が超早いです。
また、結び目が緩むこともありません。
最強結びは時間短縮のツールにもなりえます!
すぐにでも
最強結びをマスターしましょう!!!
他にも、釣りは
精神面が釣果に影響するスポーツ
と言われています。
大きい魚が掛かったときに
「糸がほどけたらどうしよう」
といった不安があっては
バラしてしまう確率がぐんと上がります。
最強結びを習得し、絶対に針がほどけない状態で
強気なやり取りができる環境を作りましょう。
さあ、最強結びの良さが
あなたにも十分伝わりましたね!
それでは実際に結び方を練習しましょう。
釣りをするあなたの自宅には
針とハリスがありますね?
今回の宿題は、針を結んでみることです。
早速やってみてください!!
そして、次回の釣行で
その結んだ仕掛けを持っていきましょう。
きっと、
この結び方の良さを実感できるはずです!
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
それでは、
あなたの釣り人生がより豊かになりますように
良い釣りライフを♪