これができたら天才!!基本だけど最難度の釣り方
こんにちは、タカヒロです。
突然ですが、
あなたは
釣りの基本って
なんだと思いますか?
私は
ちゃんと仕掛けを流し入れる事
だと思います。
ちゃんと仕掛けを流せたら
たいていの魚は釣れます。
当たり前じゃん!!
と思いますよね?
ではあなたは
ちゃんと
釣りができていますか??
どんな釣り場のコンディションでも
魚に違和感なく
仕掛けを流せてますか??
出来てるよ!!
というあなた。
あなたは釣り名人に違いありません。
ただ、
出来てないよ!!
というあなた。
ぜひ
この記事を読んでみてください!
今回は
大会日本一経験者の名人から教わった
釣りの神髄
についてあなたにお伝えします。
この記事を読めば、
釣りの基本であり神髄である
釣り方を
習得することができます。
名人と呼ばれる方々が
数十年かけて分かったことを
今の時点で気づけるあなたは
勝ち組です。
ちゃんと釣りができるようになり
必ず技術が上達します。
ライバルとの成長スピードに
圧倒的な差が生まれ
一目置かれる
存在になるでしょう。
逆に
この記事を読まなければ、
釣りが上達するまでに
莫大な時間を費やしてしまいます。
大会では
いつまでたっても
勝利することができず
平凡な順位のまま。
年上の釣り人からは
お前には一生負ける気がせんな
と馬鹿にされ、
悔しい思いをしてばかり
しまいには、
あなたの
釣りに対する熱が冷めてしまう
最悪な事態になってしまうかも。
そんなの絶対嫌ですよね??
じゃあどうしたらいいの??
そう思いますよね。
冒頭でお話ししたように
ちゃんと釣れば
魚は釣れます。
ちゃんと釣る。
それは
ラインメンディング
を完璧にこなす
ということです。
いかなる場面でも
道糸を
仕掛けに負荷がかからないように
流せるようになれば
必ず魚は釣れるのです。
それだけ!?
と感じると思いますが、
道糸の操作こそが基本であり
最も難しい操作なのです。
じゃあ、
道糸をきれいに流すには
どうすればいいの??
と思いますよね?
そこで
ラインメンディング
の動作が必要になってくるのです。
さっそく、道糸をきれいに流すための
ラインメンディングの動作を一つ
簡単なステップと共に公開します。
ステップ①
仕掛けを投入後に大きく
ラインメンディングをする
(目安:直後)
ステップ②
仕掛けが
海になじんだタイミングで
小さくラインメンディングをする
(目安:15秒後)
ステップ③
糸ふけが大きくならないよう
こまめにラインメンディングをし、
ウキまでまっすぐ
道糸がなる状態にする。
以上です。
ラインメンディングをする際に
仕掛けをなるだけ引っ張らないよう
スプールからラインを出しながらする
などの工夫もしましょう。
なお、
ラインメンディングは
竿の軌道が重要となります。
あなたの方法で
道糸がきれいに流せる
ラインメンディングを
してください。
今日、覚えて帰ってほしいことは
これだけ!!
道糸を制する者は
釣りを制する!!
です。
たくさん練習して
道糸をきれいに流せるようになった時
思わぬ大物が
あなたを楽しませてくれるでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたの釣り人生がより豊かになりますように
良い釣りライフを♪